先輩「いい感じの〇〇でやっておいて!」→僕「……。あ、はい!!」
お題「くすっと笑える、ことばの覚えまちがい、言いまちがい。」
超シゴデキの先輩だからこそ笑ったお話。
今回のお題は「くすっと笑えることばの覚えまちがい、いい間違い」というお題です。
しかし、間違えたのは僕ではない。仕事の大先輩です。
他人の話をお題にするのは少し躊躇ったのですが、
面白くてシェアしたくなったのでお許しを。
許してください、先輩(・ω<)
それはとある日の仕事での話。
インターネット広告を使った集客の案件について
先輩と話していたときのこと。
ちなみにこの先輩はとんでもなく仕事ができます。
顔もかっこよく頭もキレキレ。
当時は社員として働いてましたが、今では立派な社長さんです。
超リスペクトしてます。
そんな先輩とうちの広告は何故ダメなのかを
「撮影モデルをアサインしなおした方がいいのでは」
「広告のデザインがよくないのではないか」
などなど、真剣に議論しておりました。
結局、うまくいってる他の会社さんの広告と見比べて
「商品の撮影時のアングルが問題だ」
という結論に至り、僕が撮影しなおすことになりました。
そしてミーティングの最後に先輩がこう言いました。
「まるを!撮影はいい感じの
うめしおで宜しく!(`・ω・´)」
僕は理解するのに一瞬脳がフリーズ。
先輩が言ったことを理解できないのは少し恥ずかしいという
思いから脳内辞書を高速でフル回転。
(うめしお、、、?
な、なんじゃそれ。聞いたことないぞ。
いや、待て。もしや。)
僕「せ、先輩。それって塩梅ですか?」
先輩「ん、アンバイ?何それ?」
僕はすぐに近くのPCで梅塩と検索して
先輩に見せました。
すると
先輩「え!?ずっとうめしおで読んでたw」
ということで、予想は的中。
先輩のうめしおは塩梅(あんばい)でした。
このやり取りを聞いてた周りの人はくすくす(笑)
当然僕もくすっとします。
しかし、変に言い訳も格好つけたりもせず
先輩「教えてくれてありがとう!笑」
とだけ言いました。
先輩、、、かっこいいっす。
ということで、普段シゴデキの先輩だからこそ
くすっと笑えるいい間違いでした。