まずは「はい!スミマセン、有難う御座います。」と言えばいいのに。
プライドはマリアナ海溝並みに低くするべき
バイトや仕事をしていた時によく思ったことなんですが、、、
先輩や他人に指摘されたときに、まずは
「はい!スミマセン、
有難う御座います。」
が言えない人って意外に多いですよね。
代わりにこういう人は
「いや、でも~~」
「そういうつもりじゃなくて~~」
と言い訳します。
指摘に対して反論したり論破しようとする人は
本当に人間関係がへっったくそだなぁと思ってしまいます。
はっきり言うと、
指摘してるときの相手の気持ちなんて
本当に正しいことを教えてあげる善意が1割
残りの9割は優越感です。
(特に相手が目上の場合はその傾向が強い気がする)
なので、一言目は
「はい、スミマセン!有難う御座います」
と言うと、その場を最も丸く収められる。
ちなみに本当に相手が間違えてると思えば、
「はい、スミマセン!有難う御座います」
のあとに
「こういう理由があったので△△した
んですけど、〇〇さんならどうしますか」
と聞けばいい。すると、今度は
本当に正しいことを教えてあげる善意が蘇り快く教えてくれるものです。
それなのに、プライドが高い人は
自分の地位を守る防衛なのか
すぐに反論して軽く揉め、
不要なエネルギーを使い
周りにもその険悪な雰囲気を伝播させる
と誰のためにもならないことをする。
これでは仮に本当に自分が間違っていても
誰も教えてくれなくなり結局自分が損をする。
素直が一番。
プライドはマリアナ海溝並みに低く生きましょう。
わずかな仕事経験から得た僕の考えです。