【感想】鬼滅の刃って面白いですか?全部読んでみて思ったこと。
今回はアニメの3期が終わった鬼滅の刃について、マンガをとりあえず全部は読んでみた僕が感想を書こうと思います。
ちなみにネタバレも含むのと鬼滅の刃が大好きな人が見るとイライラするかもしれないので気をつけてください。
感想
結論。
途中まではすっごく面白かったし感動!!
けどクライマックスの方で「は?????」の連続。
結果、僕的に面白くないマンガになってしまいました。
鬼滅の刃がどうして面白くなくなったのか?
細かいところを挙げると
禰豆子って何で太陽克服できたん?
青い彼岸花って結局何だったん?
ていう未回収の伏線も気になるんですが、
そんなことはどうでもいいくらいに
結局、無惨を倒せたんはほぼ毒薬やないか!!!!
っていう。これに尽きます。
あれだけ炭治郎が「12個の型を繰り返せば13の型に~~~!!!」とか言ってたので、てっきり13個目の型(願わくは13の型、鬼滅の刃!!的な)で無惨を倒すと思ってたのでたのに、
結局、ほぼ珠代さんの毒頼みかよ。みたいな
もう名前、鬼滅の毒薬に変えちまえよ。
って思って、急に僕の中で熱がスーーっと冷めていくのを感じたんですよね。
アカザvs煉獄さん
黒死牟vsひめじま、不死川さん
アカザvs炭治郎、富岡さん
とか、アツくて感動していた部分もあるのに
終盤で「13の型とは何だったのか?」という感情になってから、不思議なくらいマンガ全体が面白くなく見えてくるというか。(ピークエンドの法則ってやつ)
そんなわけで僕の中の鬼滅の刃は面白くないマンガになってしまいました。
終わり。
あ、ちなみにアニメの作画はキレイだと思います。
それだけ。